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2008年10月07日

ドイツ、ベトナム、チェコ

環境政策の書籍を通してドイツを好きになり、
ベトナムの仲間を通じてベトナムを好きになり、
プラハの春」を通じてチェコが好きになった。

ソビエトの圧倒的な暴力に対して、知恵と言論と結束によって対抗する人々。プラハ市内を巡回するソ連兵に友人として話しかけ、ラジオでは侵入者を非難するのではなく無知をさとす。特に、指導者逮捕が噂された夜に人々がとった行動は圧巻である。

作中、主人公の分身亮介は言う
「わたしは、少しでも多くのことを正しく知り、少しでも多くの人々に語り伝えよう。わたしはきみたちの悲しみを死んでも忘れないよ」
春江一也はこの小説によって約束を果たしたのだ。

不条理で信用できない大国の論理に絶望するとともに、チェコの人々の生きざまに胸を打たれた。
posted by junya at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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